慶應◆【四賀明珍乙次】作 鉄地黒漆半首面頬 猿面頬 在銘 日本甲冑武具保存協会指定甲冑師 現代甲冑の名工 商品説明
現代甲冑師の代表格として有名な美濃の【四賀明珍乙次】は、本名を「林乙次」といい、切付盛上札や星兜に長じ、武具甲冑研究の大碩学である笹間良彦氏により「四賀明珍」の名をつけられました。 また、日本甲冑武具保存協会の指定甲冑師であり、黒澤明監督の映画「影武者」の甲冑を製作したことで知られ、海外にも熱狂的なコレクターがいる現代の名工です。 本作は、中世における代表的な面頬（顔防具）である「半首」を再現した作品です。 鉄地に漆塗り。 裏面の朱塗地に【四賀明珍乙次】の金銘が入っています。
【

【寸法】 縦20cm 横幅15.5cm


【重量】