QMK にてキーリマップの変更が可能です。 HHKB 英語配列 レイアウトで、スペースキーの左右に「無変換」「F13」キーがあるキーボードを探し回って手に入れたものです。 ※英語配列のためスペースキーの右は「変換」だと不都合があるので「F13」としてリマップ済み、あとはAHKにて「F13」を自分が好きなキーに変更すればOKです。 AHKにて「無変換」キーを「ESC」に、「F13」キーを「全角/半角」に変更して使ってみました。 ;F13で 全角/半角 IME ON/OFF F13::Send {vkF3sc029} 思い通りのレイアウトに変更できたのですが、長年の癖(Ctrl + [、Ctrl + SPACE)から抜け出せず、結局は設定したキーを使用しないので手放す事にしました。 新品で購入後、2・3日しか使用しておりません。 軸は Gateron Yellow。 ホットスワップ式ですので、ハンダを使わずに好みの軸に交換が可能です。 個人的には "Feker Holy panda" か "zealios" あたりに入れ替えるとハマる人には手放せなくなると思います。 Fn を使ったキーマップは HHKB 英語配列と同じにしてあります。 左Winキーは Fn にしてありますが、ご希望があれば 左Win に戻します。 設定方法などサポートはできませんので悪しからずご了承ください。 簡単な設定であれば返品対象外対応として私の方で設定することも可能です。購入前にご相談いただければと思います。 付属品はケーブルと本体、予備のネジ、キープラー、キースイッチ取り外し金具となります。 HHKBユーザーが自作キーボードを始めるのにも良いキーボードだと思います。 US配列でスペースキーの左右に自由にキーリマップできるキーボードはかなり限られますのでこの機会にいかがでしょうか。 種類···キーボード