25年ほど前に私自身が、道東、浜中町奔幌戸の海岸の崖で採集したアンモナイト（Gaudryceras hamanakense）の化石です。
化石本体のサイズは、最大直径約10cmで、この産地で私が見た中では最大クラスです。（素人計測につき、あくまでも参考）
写真の状態で岩全体の高さは約15.5cm、重さ約3.3kgです。
この産地は今ではほとんど採集できないと聞いていますので、貴重なものではないでしょうか。

素人が採集したままの状態で、クリーニングもなにも行っていません。
完全な形で岩の中に入っているかどうかは不明です。
なお、正面右手前の凹みもアンモナイトが抜け落ちた跡のようです。

現状渡しです。
写真をよくご覧のうえ、ノークレーム・ノーリターンでお願いします。
※ 環境により色合いが違って見える場合があります。

発送は北海道からゆうパック（おてがる版）80サイズです。