早川巍一郎 「白鳥と少年」 ブロンズ像 多摩美大教授高さ(台付)：約25.7センチ W：約23センチ   D：約16センチ状態：ブロンズ大体良好。台はおそらく大理石のようなものですが、キズ・汚れなどあり。箱なし。画像に写したものがすべてです。画像で判断できる方のご入札お願いいたします。真作保証致します。
 早川巍一郎 はやかわ-ぎいちろう1905－1978大正-昭和時代の彫刻家。 明治38年7月14日生まれ。藤川勇造に師事。大正14年二科展に初入選,昭和3年樗牛(ちょぎゅう)賞。16年より新制作派協会展に会員として出品。28年多摩美大教授。昭和53年6月12日死去。72歳。鳥取県出身。東京美術学校(現東京芸大)卒。旧姓は竹本。作品に「女の首」「鳩と少女」など。 
◆早川巍一郎(はやかわ・ぎいちろう 1905-1978 鳥取)藤川勇造(帝国美術院会員/元二科)に師事。東京美術学校卒(現/東京藝術大学)。1925年 二科展に初入選。1928年 二科展出品作が樗牛(ちょぎゅう)賞を受賞。 1941年 新制作派協会展に新制作会員として出品。※多摩美術大学名誉教授。
【作品収蔵】鳥取県立博物館倉吉市立博物館(鳥取県)【参考】美術年鑑の彫刻物故作家欄に 五百万円(等身大胸像を基準)の評価掲載