ヤマハの代名詞はFG-180赤ラベル！ギターフリークなら知らない人はまずいないでしょう！そんな赤ラベルの流れを承継しつつ新たなコンセプトで1970年代中期にLシリーズが誕生しました。今回のお品はそんなLシリーズの最初期の逸品で豪快な鳴りを十二分に発揮しプレーヤーの気持ちを鷲掴みにすること間違い無し！トップには極上のエゾ松単板材が採用されサイドバックは今やワシントン条約で制限を受けることになってしまっている超極上のパリサンドル（マダガスカルローズウッド）材が採用され特にバックは単板仕様の超極上の逸品！ これぞJAPANビンテージといった1本！ 15万以下の現代版Lシリーズではこの鳴りと音程の煌びやかさはないと思われます♪年代とともにダウングレードしていったYAMAHA Lシリーズ。 1970年代ビンテージ系人気の理由はまず使っている素材のランクが違う点です。その為エイジングも相まって鳴るのです！ 材質は高ランク希少木材の蝦夷松単板！！ 今まで扱ってきたL6前期の中でも最強のバランスと鳴りです！ YAMAHA L-6 前期 Made in JAPAN❗️ 当時定価6万円、現在では18万円程度の代物 トップ エゾマツ 単板 バック パリサンドル単板 サイド パリサンドル 単板 ネック マホガニー 指板 ・ブリッジ エボニー (当時のカタログより抜粋) 弦高　6弦 2.3mm 1弦 1.8mm この手の鳴るギターは音量があるので無駄な力が入らずパフォーマンスも向上！ 出回ってるFGシリーズとは別格の音量とピッチ感です。 また同シリーズL-6後期とは明らかに違う希少材質エゾマツの一枚板の単板に加えパリサンドル単板というリッチなスペック。 近年の新品Martin（30万クラス）に匹敵する鳴りと音色の煌びやかさです。 エイジング効果のせいか特にこのギターは音量もバカでかく本物の激鳴りといった感じで低音から高音まで音のバラつきもなくバランスの良いサウンドを生み出す当たり品です！ フレットも手入してありサビ等はなく輝きがあります。ボディーは小傷はあるものの目立つものはありません 演奏と見栄えに支障はないかと思われます。 もちろん、ネック元起き、トップ浮き無し！ 弦はダダリオEJ-16 ライト弦　 ハードケースに入れ発送になります。ケースはおまけ程度です。