背景中央部におぼろな月を描き咲き誇る桜の図。花弁の愛らしさは京都画壇ならではの上品さ。バックからそっと照らす月夜の夜桜を疑似体験いただけるような掛け幅です。春の定番季節掛けとして。 本紙 約122×27cm 全体 約188×45cm 絹：木箱付 状態：本紙に経年の薄いシミ少々あるもあまり気にならない程度 作者詳細：森　月城（もり げつじょう） （１８８７～１９６１） 明治２０年６月兵庫県に生れる。名は寛太郎。竹内栖鳳に師事し、画業に励む。兵庫県西須磨に住した。昭和３６年歿。享年７５歳 ※季節掛け・節句掛け・茶掛け・花・動物・風景・仏画など骨董品・美術品としての書画掛軸を不定期ですが随時出品しております。 ◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️ ↓現在出品中の商品です #ayadaipon ◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️