新中国建国以降に、陝西、内蒙古、遼寧、甘粛、江蘇、浙江省内の官吏邸や寺などの密蔵や墓などから発見された、1,000余件の金銀器の代表281点のモノクロ及びカラ―写真を掲載した写真集です。 P.1～50まで概述、南方金銀工芸状況、唐代進奉関係、写真目次が、P.51～164まで掲載写真、P.165～196まで写真の説明が掲載されています。 1991年4月に、他の書籍と一緒に、中国の友人を通じて蘇州新華書店から購入してもらったもので、以後自宅で保管してあったものです。 中国語を理解できなくても、写真とそのタイトルを見るだけでも価値があり 、理解できます。中国美術品収集趣味の方や興味のある方、研究者の方には大変参考になる書籍です。ご自宅の蔵書の一つにお加えいただければ幸いです。 ◇大きさ　B4(縦36㎝x27㎝) 　　　　　厚さ2.2㎝ ◇ページ　全196ページ ◇写真数　281点 ◇出版元　北京文物出版社 ◇編集者　鎮江市博物館、陝西省 　　　　　博物館 ◇初版　　1985年1月 ◇説明文　中文(簡体字)、一部英 　　　　　文有り。 #学術書 #専門書 #中国美術品 #中国歴史