※1点物のため撮影を行った作品をお送りしますギリシャ語で青色を意味する 「kyanos」 が由来のカイヤナイト。和名を「藍晶石」。珪酸アルミニウム鉱物で、一定の方向に入った結晶が縞状に見えるのが特徴で、ブルーの結晶が重なり織り成すシラーが神秘的です。ラテン語の「rutilus」（金紅色）が語源のルチル（金紅石）。二酸化チタン鉱物の一つです。その針状の結晶が水晶に含有されたものがルチルクォーツ。和名を「金針水晶」。水晶の中に、細かい金色の針がたくさん入っていることから「金銭を呼び込む」御守りとして珍重されています。こちらでは、ぎっしりと針が詰まったストーンを使用しています。ギリシャ語で「焼いて灰になる」という意味の鉱石「スポデューメン（Spodumene）」のひとつクンツァイト。和名を「リチア輝石（きせき）」。（ピンクならクンツァイト、グリーンならヒデナイト、イエローならトリフェーンです）宝石学者の「クンツ博士」が発見したことが名前の由来であり、またその場所がカリフォルニア州だったことから別名「カリフォルニア・アイリス」とも呼ばれています。こちらでは、ライラックカラーが優雅なクンツァイトを使用。まるで表面に銀色の膜を張ったかのようなギラギラした輝きが魅力です。古代ギリシャ語で太陽の「ヘリオ」と石の「リトス」が語源（ヘリオライト）のサンストーン。和名を「日長石」、別名を「ヘリオライト」。鉱物の中に含まれる内包物がキラキラと反射するアベンチュレッセンス効果が優美です。白い部分と透明な部分の融合が美しい、青白い月の光を宿したシラー入りのムーンストーン。和名を「月長石」。正長石と曹長石が交互に重なって薄層を作った長石グループの鉱物です。ギリシャ語の「銭葵（ゼニアオイ）※グリーンアオイ科の植物」という意味の「molochitis」が語源のマラカイト。和名を「孔雀石」。孔雀の羽の模様のように見える独特の模様から孔雀石と呼ばれ、また古代エジプトでは、クレオパトラがアイシャドウとして愛用したとも伝えられています。「色が混ざった」という意味のスリランカのシンハラ語「turmali（トルマリ）」を語源に持つトルマリン。和名を「電気石」。石の両端がプラス・マイナスの電極を持ち、加熱することで静電気を帯びるため、この和名が付きました。様々な成分元素が混ざり合って複雑な組成となった珪酸塩鉱物のグループ名で、その豊富な色彩、多くのカラーバリエーションが魅力です。含有するマンガンによってピンク色を帯びたのがピンクトルマリンです。こちらでは、ピンクトルマリンとシリカ（石英）が共存している、ダークカラーのピンクトルマリンインシリカを使用しています。「北アフリカ地方の原住民」というスペイン語の「moros」が語源のモリオンクォーツ。和名を「黒水晶」。光をほぼ通さない黒い水晶です。非常に強力な魔除け・厄除けの力を持つとされ、最強の魔除け効果が期待できるパワーストーンです。以上8種類のストーンをそれぞれ配置。ボリュームのある、カラフルキュートに仕上げました。カイヤナイトの石の意味は「創造力」「直観力」「判断力」「頭脳明晰」。クンツァイトの石の意味は「深い癒し」「安らぎ」「人間関係の改善」「恋愛成就」。ルチルクォーツの石の意味は「財運・金運」「仕事運」「行動力・判断力の向上」。サンストーンの石の意味は「自信」「心の余裕」「勝利」「意欲のアップ」。ムーンストーンの石の意味は「平和」「永遠の愛」「幸せな結婚」「円滑な関係」。マラカイトの石の意味は「人間関係の改善」「直感力」「洞察力」「癒し」「邪気払い」。ピンクトルマリンの石の意味は「恋愛運の向上」「積極性」「恋愛の障害を取り除く」。モリオンの石の意味は「強力な魔除け・厄除け」。たくさんのストーンを一気にお試しになりたい方へおすすめな天然石ブレスレットです。※こちらはサイズ変更の場合、ボタンカット水晶もしくはラウンド水晶を追加して調整を行います【ブレスレット スペック】◆基本サイズ：約15.0 cm（±0.5cm）◆天然石・カイヤナイト：10.5～11mm・ルチルクォーツ：10～10.5mm・クンツァイト：10.5～11mm・サンストーン：10mm・ムーンストーン：10.5mm・マラカイト：9.5～10mm・ピンクトルマリンインシリカ：9～9.5mm・モリオン（黒水晶）◆オペロンゴム使用