参考出品 糸魚川翡翠コレクション ラベンダー翡翠 糸魚川 翡翠 勾玉

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残念なことに糸魚川翡翠はどこのフリマやオークションでもミャンマー産翡翠による産地偽装が横行しています。(もちろん本物を加工・販売されている方もいます!)鑑別結果が無処理翡翠でも産地の保証にはなりません。それを逆手にとっての産地偽装なのですが、「見ても分からないだろう」という彼らの思惑は外れていて、翡翠の産地は(大半は)見たらわかります。楽〇の大手糸魚川翡翠専門店によると「翡翠を加工している人は製品を見ただけで産地がわかるので、多くの翡翠作家の製品を取り扱うことで、産地偽装の相互監視の意味合いもある」とのことで、全くその通りだと思います。翡翠は買う側も「ガチ層」(翡翠専門のコアなファン)が多く、「見たらわかる」人が多いのです。そして翡翠の特徴は製品よりも原石の大きな面を見た方がわかりやすいので、私の好きな糸魚川翡翠の魅力の一端を知ってもらうため、コレクションの中から参考出品します。暇を見てシリーズで網羅していきますので良かったら私の出品一覧からお付き合い下さい。説明文はあくまでも個人的な理解に基づいて書いています。私は鉱物学や加工のプロではなく、間違いや理解不足もあると思いますので私よりも詳しい方、楽しく優しくご指摘頂けると勉強になります。よろしくお願いします! ↓ここから本文 人気のラベンダー翡翠です。左が小滝系、右が青海川系です。他に有名な産地として「ヨシオ滝」があるのですが、残念ながら良い標本を持っていないため割愛します。どなたかヨシオラベンダーに詳しい方いたら教えて下さい!小滝系の小さいスライスなんかはかなり赤みの強いラベンダーで希少種です。青海川の青みがかったラベンダーの方が一般に透明度が高めだと思います。注目して欲しいのはボールペンの先の粒状の不純物です。国産ラベンダーの発色要因はチタンだとされていて、この粒がチタン石です。ラベンダー部分の中心には必ずこのチタン石が(ひどい時には脈状に)入っており、翡翠作家さん達が加工に苦心するところだそうです。一方でミャンマー産のラベンダー翡翠の発色要因はチタンではないので、透明で均質な物が多くあります。つまり、プルプルのスケスケで、ブレスレット一本どこを照らしてもチタン石の粒や色ムラ、石目が無い様な物はミャンマー産の可能性が高いでしょうね。 国産ラベンダーの美しさにクラッと来た人はいいねをクリック!↑

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