校訂槐安国語・5冊/明治19年/白隠禅師65歳の時にその弟子たちの懇請を受け大徳寺開山宗峰妙超の大灯国師語録に評唱と著語を付したもの

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校訂槐安国語・5冊/明治19年/白隠禅師65歳の時にその弟子たちの懇請を受け大徳寺開山宗峰妙超の大灯国師語録に評唱と著語を付したもの

明治19年 1巻から5巻 部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。

江戸中期の禅僧、白隠慧鶴(はくいんえかく)の著。1749年（寛延2）弟子の求めに応じ、臨済(りんざい)宗大徳寺派の開祖宗峰妙超(しゅうほうみょうちょう)（大燈国師(だいとうこくし)）の語録を評唱したもので、一諾(いちだく)の編集、元魯(げんろ)、宗実の校訂で翌年出版された。

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